経営上の法律問題

　経営者・事業主のみなさんは、経営上、さまざまな問題に直面されていると思います。

　契約・取引をめぐる取引先とのトラブル、消費者や顧客とのトラブル、労働問題など、そのまま放置しておけば会社の信用にかかわる問題も多くあります。
　すぐれた経営者・事業主として、安定的な収益を上げ続けていくためには、こういった問題が大きくなる前に、適時適切な対策を取ることが求められます。

　顧問税理士に相談される経営者・事業主の方もいらっしゃいますが、税理士は税務の専門家ではあっても、法律や経営の専門家ではありません。
　また、ご自身で情報収集をされたり、顧問税理士のアドバイスを受けたりして問題に対処されている経営者・事業主の方もいらっしゃいますが、やはり法的なバックグラウンドが乏しい分、限界事例で詰めの甘い部分が露呈して、状況が悪化してからご相談に来られる方もいらっしゃいます。

　ご自身やご家族、従業員、取引先といった、多方面に責任ある立場であるからこそ、お一人で抱え込まず、専門家である当グループの弁護士・税理士にお任せください。
　弁護士と税理士が協働している当グループだからこそ、多角的な視点からアドバイスし、多角的に対処方法をご提案できます。

　最悪の場合でも、破産申立、会社更生、事業承継等といった、法的に検討する手段は残されています。
　その意味でも、弁護士と税理士が協働している当グループは強みがあります。

　あきらめずにとりあえず一度ご相談に来られることが問題解決の第一歩です。

　また、他の税理士事務所で提供している、決算申告、記帳代行、経営顧問についても、当然ながら当グループで取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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